競歩

朝から世界陸上を見るためにテレビに釘付けになっていた息子AB。
今日は、50キロ競歩
競歩って、あのすごく不自然な早歩きをするやつです。



昨日までは雲が出ていて、蒸し暑いものの、少しは気温が下がったようですが、今日は再び夏の日差しが照りつける酷暑となりました。
そんな中、あの不自然な歩きで50キロも歩き続けるなんてねえ!
熱射病などでリタイヤする選手が続出で、テレビの前で見ている私たちも疲れてしまいました。


そんな中、日本人選手が上位に食い込んでおりました。


息子ABともに
「がんばれ がんばれ メダルだ〜」
の大声援。
たしかに、開催国でメダルゼロというのは寂しいものですからね。



テレビの画面見ながらの、息子AとBの会話から。
競歩の選手が優勝するようなことがあったら、日本国中競歩ブームになるぞ」
「だよね」
チーム青森の例があるだろ〜」
「日本中でカーリング知ってるやつなんか一人も無かったのにね〜」
競歩ブームになったら、小学校のマラソン大会はなくなって、代わりに競歩大会になるぞー」
「え゛〜。いやだなぁ」



残念ながら、誘導ミスによる競技棄権という悪夢のために、メダルには手が届きませんでしたが、ABの説もまんざらありえない事ではないかもね。