2014-01-01から1ヶ月間の記事一覧

マニュアル化した会話

現代文の単元で「コミュニケーションは創造的に」という教材を読んでいます。 ファストフードなどの店員の対応について、奇妙に感じたことなどが具体例として挙げられていて、生徒たちにとっても身近な話題でした。 「自分が今、マニュアルにのっとった対応…

インフルエンザ流行

職員室で、同僚からこわい話を聞きました。 昨日、中学一年生のお嬢さんが、学校で発熱して、医療機関で調べると、インフルエンザの陽性反応が出た・・・とのこと。 そこの家庭は、現在中学三年生の受験生を抱えているので、家族全員予防接種をうけたという…

ファッションの師匠

朝日新聞の土曜版に、私がファッションの師と仰ぐ、押田比呂美さんの「装うことは人生よ」の連載が載っています。 師匠の連載が始まって三年以上は経つと思うんだけど、毎回、何か新しい視点で、ファッションについて語っています。師匠の教えに従って、ナン…

トラウマ

幼少期の経験って、もんのっすごく後々まで影響するものなんだなぁ・・・と感じることがあります。 トラウマってやつです。 45年以上も前のことで、大変恐縮ですが、今もずっと影響を受けていることがあります。 それが、大相撲中継です。 その頃、ナンチ…

日々精進

この間、おもしろいブログを読みました。 入りやすいお店にするための、ノウハウが書かれていました。 そのブログを書いていた人の肩書は、中小企業診断士みたいなのだったと思います。大切なのは、やはり入口なんだなぁ・・・と、共感しながら読みました。 …

ストール

前回のファッションネタで、ロングカーデを取り上げました。今日は、ロングカーデのお供、「ストール」についてです。 体型の微妙な変化(本人は微妙だと思っていますが、他人からは劇的変化と思われているかも・・・)により、ヒップラインを隠す、頼れる味…

五十肩とかいう?

ナンチャッテ屋の店内改造にいそしむ日々です。 松の内が済んだ頃、店のウインドーに出ていた、「午の干支」を片付けました。 しまってあったところから商品を出してくるのも大変ですが、出す以上に、片付けて元の場所にしまうほうが、もっと大変なのです。 …

ロングカーデ

ナンチャッテが数年前から、愛用して始めているのが、ロングカーデガンです。 近頃では、スカート着用の機会がめっきり減り、おもにパンツをはいています。 これはナンチャッテだけでなくて、中年以降の女性の多くにみられる現象なのではないかな? 女性用パ…

センター終わって、ほっと一息

このシーズン一番の寒波到来とのことで、センター試験当日の天候には、ヤキモキさせられました・・・・ 万が一のために、スタッドレスタイヤを履いて備えていたのですが、雪もふらずにすんで、まずはよかったです。 それにしても、どーーして、こう寒い時期…

保湿

最近、受験生の息子Bを風邪から守るために、ナンチャッテも四六時中、食べたり飲んだりするとき以外は、マスクを着用するようになりました。 マスクは、確かに面倒なことが多いし、なんといっても、見た目が「アレ」ですから、本当は外したい。 でも、風邪…

梅の紋きり型

「紋切り」というと、決まりきった言い回しとか、型にはまった面白みのないもの、といった意味を思い浮かべます。 実はこの意味の語源になっているのが、文字通りの「紋を抜くときの型」なんだそうです。和服の背中とか、ほかにも持ち物に紋を染め抜いたりす…

どちらの気持ちも・・・・

昨日、職員室でちょっとした話し合いがありました。 高校三年生の生徒の親から、 「センター試験の四日前なので、体調管理を考えて、学校を休みせてほしい」 という内容の電話があったのです。 そのクラスでは、電話をかけてきた生徒以外にも数人が、学校を…

マスク着用してます

今年は家に受験生を抱えるナンチャッテ。 息子たちの高校では三学期はほとんど自由登校なので、息子Bは家から一歩も出ない生活をしています。一方、ナンチャッテは授業がありますから、毎日せっせと仕事場である高校へ通っております。 いまのところ、大規…

地味〜なお雛さん

昨日は、ナンチャッテ屋から、迎春ムードを一掃し、春の空気に入れ替えてきました。 色って、本当に不思議です。 赤と一口でいっても、クリスマスカラーの赤と、お正月カラーの赤は全然違いませんか? 前者はレッドを、後者は朱をイメージすると思います。お…

92歳、ヨガのインストラクター

一年に一度、とある伝手で「百人一首」カルタ取り大会の臨時審判を務めております。 折も折、昨日は近江神宮で百人一首の名人決定戦が開催されていたとか。 私が参加するのは市主催のものですが、それなりに形式ばったもので、審判員は全員着物と袴着用で、…

冬のガザニア

去年の初夏、庭の一角ににガザニアを各色取り揃えて植えました。 白〜黄色、オレンジ、単色ばかりでなく、オレンジと白のミックスとか、その逆パターンとか。 色が豊富であることと、なにより暑さ・寒さ・乾燥に強く、しかも宿根草だとか。 無精者のガーデニ…

じぇじぇ、敵はもうひな祭り!

鏡開きも済まないというのに、世間じゃ、すでに正月は過去のモノになっていました。 今朝の新聞の折込にも、ひな人形の広告が数枚挟まっていました。 いつまでも「迎春」じゃあ、世の中に取り残されてしまいます。 買い物客としてではなく、ナンチャッテ屋の…

私なんか、雇われているだけですから

ナンチャッテ屋のオーナーは、齢74歳のナンチャッテの母です。 オーナーといっても、この30数年間は、実質営業していなかったような店なので、文字通りの名ばかりです。 母は当初、私と妹の心機一転リニューアル敢行に、今一つ乗り気でなくて、なんだかんだ…

冬休み課題テスト

高校生は忙しい。 昨日三学期の始業式だと思ったら、その数時間後には「冬休み課題テスト」が実施されているのですから。(ある意味、教師も課題テストの採点やら、宿題のチェックやらで、忙しいっちゃ忙しい) 冬休み課題テストというのは、冬休みの宿題が…

遠路はるばる

昨日は、なんとお客さんが四組も来てくれました。 これは、ナンチャッテ屋としては破格のご来店者数ともいえます。しかも、人数的には八人ものお客様だったのですっ。むなしくゼロ人という日も、あるのでございますよ・・・・ そのうちの一組のお客さんは、…

初売り

2014年一月四日から、ナンチャッテ屋は開店しました。 思えば、昨年夏のリニューアルから満五か月。 店の掃除・ほとんど全商品の水洗い・季節ごとの展示の入れ替え・照明器具の取り換え・倉庫の整理(未だ道半ば)・在庫のナンバリング・・・妹と二人、限ら…

洗車

息子Aは、今夜、友人たちと飲み会を楽しんだ後、友人の一人の下宿に集まって夜を明かすそうです。 そしてそのまま東京へ戻っていく予定らしい。 スーツケース一つと、リュックを背負って意気揚々と我が家を引き上げていきました。 その前に! 「何か一つく…

お正月気分

夫は元日にはもう中国に戻ってしまいました。 一月一日に、日本から中国に移動する人間はよほど少ないのか、いつも利用している直行便はキャンセルとなっていて、上海経由の便となりました。上海で五時間も待つといっていました。 さて、残りのメンバーです…

ズバリ、商品の見せ方

ナンチャッテ屋は一月四日の土曜日から営業開始予定です。 今は、店のカギは閉めてあるけれども、カーテンを開けて、店内の電気をつけて、神社を参拝する方々に店内を見ていただいております。ちょうどヨーロッパのお店がそうですよね。店は閉まっているけれ…

謹賀新年

大晦日の晩、例年なら早々と店を閉めてしまうナンチャッテ屋ですが、昨日は違いました。 普段通りに6時には閉店しましたが、そのあと、除夜の鐘が鳴り終わる頃・・・・午前三時過ぎまで店の明かりを落とさず点けておりました。 ナンチャッテ屋の前には、浄土…