初めての病欠

昨夜は、発熱と湯たんぽの熱とで、途中でパジャマを着替えるほどの汗をかきました。
今朝は、本当に勤めを休もうかと95パーセント思いましたが、のこりの5パーセントの思いで這うようにして出勤してきました。
のこりの5パーセントというのは、よりによって時間割変更のために、3クラスも授業がある日だったこと。補欠に入ってもらう先生に、やってもらう内容の準備が何もしていなかったということ。そのうちの一クラスは、学年末テストの範囲が終わっていなかったということ。



何かしゃべると咳が止まらなくなってしまうので、黒板に指示を書き、基本的には、単元テストや、文法の復習問題などの演習をやってもらいました。



うるさくなったらどうしようかしらと、心配しての授業でしたが、杞憂でした。
さすが「▽□市の学習院と称されるだけのことはあって、生徒は、文句一つ言わず、黙黙と演習問題に取り組んでくれるじゃあありませんか!


こういう生徒相手だと、這ってでも学校に出てきた甲斐があるというものです。



ところで、明日は万が一調子が悪くてお休みさせてもらうことがあるかもしれないので、補欠の先生に入っていただいても迷惑がかからないように指示書をつけて、プリントもバッチリ準備して帰宅しました。

いまのところ調子はよくありません・・・・・・・明日は初めての病欠となるかも。