男子バレー

昨日のオーストラリア戦は、手に汗握りました。
二ゲーム先取して、これはひょっとして北京へ行けるかも・・・・・と、思った第三ゲーム。
あと二点でゲームセット、というとき、あわやあのイタリア戦の悪夢が再び?


素人目にも、選手たちの表情に、「やった!この試合はもらった」というような油断、というか、安心感というか、緊張感の途切れがみてとれるような気がします。


マッチポイントを取った瞬間、監督が床の上にくずれこんだ姿は、ものすごく印象的でした。



素人の老婆心ですが、アルゼンチン戦では、北京への王手を制した安堵感から、緊張感が途切れないように、がんばって欲しいわぁ。かといって、緊張でガチガチになっても困るけど。



息子Aは、第一セットで、日本が一気に六点差を追い上げたところを高く評価していて、名づけて「逆イタリアだ」。なかなか的を得たネーミングだと思いました。