おめでとう男子バレー

昨日のアルゼンチン戦も、白熱した良い試合でした。
まさかの二セット連敗には、視聴者の半分くらいは、悪夢のイタリア戦が脳裏によぎったのでは?


勝利の瞬間、植田監督が倒れこんだ時には、発作でも起きちゃったのかと心配しましたよっっっ。


ジュースにつぐジュースで、マッチポイントが行ったり来たりする状況でしたから、植田監督のみならず、男子バレーにかかわっている人たちには、すごいストレスを与えた試合だったのでしょうねぇ。


でも、相手国のアルゼンチンにしても、四年前のオリンピックではメダルを取っていたわけですから、スポーツ界の栄枯盛衰って激しいものなのですね。
返す返すも、緒戦のイタリア戦は、もったいない負け方でした。
あれで勝っていたら、植田監督がコートに倒れこむほどのストレスとプレッシャーは無かったかも。


いずれにしても、バレーボール観戦で、すごく楽しめた一週間でした。
男子バレーの皆様、おめでとうございます。