同級生

今日は、高校時代の同級生と、同級生宅でランチを楽しんできました。
専業主婦している人とフルタイムで働いている人と、私(パートタイムジョプ)の三人です。
それぞれの立場は違いますが、皆母親という立場は共通。


上は大学受験を控えた高校三年生から、下は小学六年生です。
私たちが出会ったのは15歳の春で、今、私たちの子どもがそんな年齢に達しているわけです。
時間が経つのは本当に早いと実感する瞬間です。


高校時代に、苦手教科で赤点か、それに類する点をとって、三人でヒヤヒヤしたときの思い出話なんかは、過ぎてみると「よい思い出」の一つとなっているのが不思議です。
よくぞ卒業させて頂けたものだと、しみじみ先生方の恩情を感じたりしてしまいます。


子どもたちにも、こんなふうに何十年経っても楽しくおしゃべりできる気の置けない友達ができることを本当に願っています。