恒例アウトレット

年始の我が家の恒例の一つ、アウトレットでのお買物、行ってきました。
恒例のお弁当持参で。


高速運賃を使って、あちらでランチを食べたら、せっかくのアウトレットのお買い得感が半減してしまいますからね。


今日は、すごいいい買物ができました。
登山用品のお店で、ダッチオーブンが買えました。
夫がずっと狙っていた品物で、新春特別価格で十個限定、一万一千円が六千円でした。
これで「男の料理」というものを作る予定のようです。
五月のゴールデンウイークには、じいさんの山小屋で是非ともダッチオーブンでの作った「男の料理」というものを食べてみたいです。


それと私と夫の靴を買いました。
悲しいことに、私の靴に関しては、歩きやすさを優先してしまうので、イマヒトツ垢抜けないチョイスになってしまいます。
作家の林真理子さんも、靴に関してはいろいろ考えるところがおありのようで、ファッションの要でいることは重々承知、なのに失礼ながら、あの体重を支えるだけの華奢な靴というのはなかなか探すのが難しいようです。
林さんを例に挙げるまでもなく、一般的に「おばさん」といわれる年代の女性にとっては、靴選びは、理想と現実の折り合いをどこでつけるかを考え出すと、靴屋で「う〜ん」悩んでしまうほど奥が深いのです。
武器にでもなりそうな細いヒールのパンプスを軽やかに履いている女性を見ると、心底敬服してしまいます。こういう女性は、「女性偏差値」が高い、実力派女性です。


で、私めナンチャッテがつけた今年の折り合いは、5センチのウエッジヒール
やっぱり今年もコンサバ路線になってしまいました。