フリーセル、やばい

前回、フリーセルが面白いという記事を書きました。


今、どうしようもないほどの吸引力に引っ張られています。
吸引力とは、もちろんフリーセルです。


「ソリテア」は「運ゲー」だから途中で出来なくなっても、プレイヤーの実力のせいではないかもしれないけれど、フリーセルは、プレイヤーの実力が如実に結果に反映されるようです。


私は、この手の「策略」をめぐらせる系のゲームは大好きです。
ただ、悲しいことに、思考の途中で「自分の都合のよいように」想像力が働くらしく、はじめの計画通りにカードを出せないことが多々あります。


根っからのゲーム人である息子Aは、傍でみていてイライラするらしく、
「かあさん、一度模範ゲームを見せるから、達人がが、どういう風に考えるのか見て」
と、いきなり師匠目線でいろいろやり方を伝授してくれてました。


昨日の夜、息子がパソコン画面を見て悲鳴にも似た声を出しました。
「ひぇっ。母さん、今日一日で100回以上もやってるんだ。しかも、勝率33パーセントかよ」
はい。
私の場合、画面に出てきたカードを見て、エースが上のほうに固まっている手が出たときは、迷わず「終了」を押しています。
ですから、実際の勝率(実際にカードでプレイした数)から考えると、勝率は40パーセントくらいなんじゃないかと思っています。
それでも十分低い?・・・・ですよね。