大晦日

とはいっても、広い家でもなし、お節料理は実家で作ってもらったものを、それらしくお重に詰めればおわり。
息子Aは塾で、息子Bは暇そうに台所と自分の部屋を行ったりきたり。
夫は朝一で床屋にいったあとは、少し自分の部屋を片付けたようで、時々シュレッダーの音が聞こえてくるくらい。


私は・・・・
昼ごはんに年越しソバを作り、オヤツにお汁粉をつくり、パンを焼き、夕食のすき焼きの準備をして、一応は年越しの準備は終わりました。


寅年もあと数時間で終わります。
景気回復は虎のように獰猛に果敢に、というわけには行きませんでしたが、とりあえず家族が平和に過ごせたことには、感謝。
病気もせず、事故にも遭わず、がはは・・・・と笑って過ごせた。
これが何よりの幸せです。