ブラブラウィークの終わりに

ブラブラウィークも今日でお仕舞い
今週はあっという間に過ぎてしまいました。

六月って、地味な印象がある月ですが、実はとても行事の多い月なのです。
息子Bの小学校のPTA関係では、資源回収、ペンキ塗り、花壇の植え替え、夏休みに行われる野外学習の説明会への出席、があります。
息子Aの中学関係では、クラス懇談会と、(別の日に)希望者対象の個人懇談(私はパス)。
塾の関係では学習講演会。
町の関係では、町内ソフトボール大会と、市内ソフトボール大会。六月から七月の毎週火曜日には盆踊りの練習。



毎週末、なにかしら行事があって、ゆっくり過ごす暇はありません。



そんな中、天の恵みのようなこの一週間の休暇(三時間授業がありましたが・・・)は、ラッキーでした。が、それも今日でお仕舞い。



子供が夏休みの終わりを惜しむような気持ちです。私は非常勤講師なので、夏休み春休み冬休みは子供と同じだけあるのですが、はっきりいって、子供が家でゴロゴロしている状態って、母親にとっては心安らかならぬ状況だよね。オサンドンの用意に加えて、今の子供は何かと忙しいから、それ塾だ、それ部活だ、それ友達の家に行く、それ習い事だと、そのたびに運転手になって送り迎えをしないといけないのですから。
昔は、友達の家に遊びに行ったり、習い事へ行ったりするのは自分で自転車に乗っていきました。でも世の中が、こう物騒になってくると、たとえ男の子といえども、たそがれ時に、車どおりの多い道をヒョロヒョロ自転車を漕いで帰ってくるかと思うと、それはそれでまた大きなストレスになりますから、送り迎えをした方が気分的に楽なのです。



そんな訳で、子供抜きの気ままな一週間は、働く母にとっては値千金の価値があります。雨も上がったことだし、洗濯をして、庭の手入れをして、例のたわしでゴシゴシやって、図書館へ寄って、買い物でもして、実家に寄って、午後の授業を一時間してきます。
明日土曜日は、日帰りで京都観光してきます。