結果報告

九時半の会場のために、担当者は九時集合。約束の10分前に会場に来てみると、なんとお客さんの長蛇の列があるではありませんか!有難い、有難い。



最低価格50円で、洗剤やラップや砂糖などの消耗品は市価の7掛けくらい。
ブランドものの紳士用靴下やブランド物タオルは一足・一枚200円。
ただし、少々古い感じがしたり、贈答用の箱がボロかったりすると半額。




使用した痕跡の残る器具は本当に動くがどうかの保障がないので、300円。

ちょっと古めのデロンギのオイルヒーターは300円で出しましたが、結局売れ残っていました。故障しているってこともありだからねえ。




プレステ本体も300円で出しました。皆さん一度は手にとってどうしようかと思案していかれますが、やはりこちらも売れ残り。
万が一故障していなかったら、300円の本体と3つで100円のソフトと、さまざまなシートなどのアタッチメンを買っても1000円でおつりが来るわけですから、すごいお買い得ですよね。壊れていなければですが。



一番最初に全ての商品を売りつくしたのが食料品コーナーでした。しょうゆ・砂糖などの各種調味料やコーヒー・紅茶・お茶お酒などの嗜好品、のりや椎茸などの乾物類です。次がタオルや玄関マットで、一番たくさん売れ残るのが、衣料品と本雑貨オモチャぬいぐるみのコーナー。




衣料品は、時として掘り出し物が見つかります。前回PTAで広報委員長をしていたときにバザーを初体験しましたが、その際にはJALスッチー愛用のイナバヨシエデザインエプロンを100円くらいで買いました。デザインエプロンだけあって、着痩せ効果抜群の勝負エプロンです。
それもあって、今回も念入りに衣料品を物色しました。
今回はイナバヨシエとはいきませんでしたが、どなたかの手作りサロンエプロンを100円で購入しました。色合いが捜し求めていたものだったので、とっても満足しています。




さて、気になる売り上げですが、50万円弱の496000何がしかでした。



それにしても、三日間のボランティアと物品を供出して下さった地区の方々のご好意と、それを会に来てくださった方々には感謝しないとね。50万円ですから。来年は、お客さんとしてバザーに参加してみるつもりです。