廃品回収

息子Bの小学校は、10月下旬にバザーで50万円儲けましたが、その10日後には廃品回収。一回の廃品回収で大体25万円前後の収入があります。で、年間三回の廃品回収があります。
随分儲けていますよねぇ。




儲けたお金は、教材や教具や交通安全のための費用に充てられるのでもちろん稼ぎが多ければ多いほどいいのですが、それにしても人使いが荒いのが気になります。




10月一ヶ月で小学校のPTA関係のボランティアに学校へ出向いた日数は、六日。
出向かなくても、バザー供出品のお願いのビラ配りや、バザー供出品を集めに地区を回った日数を加算すると、なんと十日以上!




ちょっと多すぎ。いくら自分の子供がお世話になっている小学校とはいえ、仕事を持つ身としては見過ごせない日数です。



さて、廃品回収はPTAの役員三人と、四年生以上の生徒と、地区の母親5人が新聞雑誌ダンボール・アルミ缶を集めて回ります。地区の親5人というのは、私が年間予定表を年初に作って皆さんにお願いしています。四月に当人に連絡して、毎回の回覧物にはその表を添付している上、廃品回収日の前日に電話で確認をとってもサボっちゃう親っているのよね。日程の都合がつかなくなったのなら、申し出てくれれば代理を立てることができるのに、こっそり休まれちゃうと、本当に困るんだわ。




そういう図図しい親に限って、ものすごく自分勝手な言い分で、役員決めや様々な当番決めの時にとんでもない意見を言うんだわ。もちろん腹は立ちます。が、私はそういう人の子供が中学生になると、どういう仕打ちをうけるようになるか見ているので、内心「かわいそうに・・」と思いつつも「因果応報って本当だな〜」と密かに溜飲を下げたりしています。