さぶいっっ

昨日のブログに寒くなってきました、ということを書きましたが、今日の寒さは半端ではありませんでした。今日は、二時間目から六時間目まで学校にいたので、芯から体が冷えて、風邪をひいてしまいました。
寒さの原因は、もちろん暖房器具が無いことなんですが、それ以上にドアの開け閉てが頻繁で職員室の空気が少しも温まらないことになります。




どういうわけか分かりませんが、先生にはドアを閉めない人が多いんです。荷物が多くて、手がふさがっているということも一因ですが、それよりも私の見るところでは、慌ただしく出入りしていてドアを閉める暇がないのが一番の原因だと思います。
いったんドアが開いたままの状態になると、通り過ぎるときに誰もドアを閉めようとしないものなんですね。




私は何度も席を立って、ドアを閉めに行ったのですが、もうこれは自衛策に出るしかないと思い余って、自分の車に積んであったハーフサイズの毛布を持ってきて、下半身を包んで座っていました。本当は、コートでも羽織りたかったのですが、これ見よがしって感じでいやらしいじゃない?やめておきました。



夏に冷房が入らない職員室ですが、冬も暖房がはいらない職員室なのです。


ちなみに給食の牛乳は「お持ち帰り」にして、ホットチョコレートになってお腹に収まりました。