紫外線

紫外線を気にするようになったのは、いつごろからでしょうか。
世界的にも、皮膚がんの可能性を指摘されて、日焼けを避ける傾向にあります。
個人的にも、○十歳を過ぎ、しみ・そばかす・皺の原因になるから、というもっぱら美容の観点で紫外線を避けるようになりました。



今日は一日屋外で過ごす、というような日には、万全を期して防備しますが、実は、そうでない日常の中で、ついうっかり日焼けしてしまうことが多いような気がします。
例えば洗濯干しや、花の水遣りや、車の運転中などです。



近所にすむ奥さんで、御年60くらいだと思いますが、すっごく肌が白くてしかも、シワやシミとは無縁の方がみえます。
毎朝、7時前くらいに犬の散歩で我が家の前を通られます。



ある朝のこと、傘が要るほどではないけれども、時折雨粒を感じるくらいの小雨の中、犬を連れて散歩をしておられましたが、なんと、この日もいつもと同じようにサンバイザーとサングラスの完全防備でした。ちょっと挨拶した後、奥さんが言うには
「実は、こういう日に一番日焼けしやすいのよ。曇りの日は、晴天の日の60%の紫外線があり、雨の日でも晴天の日の40%の紫外線が出ているんだそうよ」
と、教えてくれました。
気をつけている人は、気合の入れ方も違うようです。
なんと、この日もSPF50の日焼け止めクリームを塗っているんだそうです。



それくらい気をつけていないとね60歳で瑞々しい白い肌をキープするのは難しいんだよね。
皆様方、ご参考になりました?