ゴミ回収

私の住む町では、週二回可燃ごみの回収の日が定められています。
市の指定のゴミ袋にごみを入れて、市指定の回収場所に出すという平均的なごみ回収方法となっています。



私が住む地区のように、ごみ集積場所が定められるくらいの場所の余裕がある所は問題ないのですが、その場所がとれない細い道沿いでは、道路わきにゴミ袋が並びます。ゴミ回収車に乗った回収係の人が、ゴミ袋を見つけ次第、車から降りて拾い回収車へと放り込みます。
とても軽い身のこなしで、少しの無駄のない動きでごみ袋を放り投げていきます。



ところが、いくら回収係の人の身のこなしが軽やかで無駄がないとはいえ、一本道で片側一車線の道路では、ゴミ回収車の後ろは当然のことながら、長い車の列ができてしまうのです。



つい先日、朝の一時間目に授業がある日に、たまたまこの回収車の後ろにつけてしまい、
ちょっとひやひやさせられました。
いつもは、10分程度で着く道のりですが、この日は20分かかりました。
まあ、突発的な事故ではなし、ごみ回収の日にちも分かっていることなので、この経験を生かして、この日はいつもより時間がかかるということを計算にいれて家を出ればいいのですが。


ただ、ちょっと疑問なのが、何も、一番車の往来が激しい朝8:00ころに、この場所を回収しなくてもいいんでないかい?とは思っています。
それぞれ抜き差しならない事情があるのでしょうが。