世界陸上

世界陸上、見てますか?
トラック競技、特に短距離で強いのは黒人の人たちばかりなんだ〜。
やっぱり人種によって身体的特徴ってあるんだと思いません?スタートラインに並んだところを見ると、脚の長さが違うのがわかります。
何と言っても頭が小さいし、脚は長いし、胴は短いし、筋肉の付き方が違うし、アジア系の民族の身体的特徴の真逆。
身体的特徴だから、持って生まれた素質ってことよね。


そんな中、日本勢はがんばっていました。
日曜夜八時は、何があっても大河ドラマがお約束ですが、今回に限り、世界陸上を優先しております。
昨日の男子100m準決勝の朝原氏、がんばっていましたね。
32歳という年齢で現役短距離走者というのは、本当に大変な努力と精神力が必要なんだと思います。
ボロ負けという負け方じゃなかった。もう3センチ股下が長かったら決勝に残れたんじゃないか、という負け方?
残念ながら決勝進出はなりませんでしたが、
「よくやりましたね」
と、こころから申し上げたい。



陸上の試合を見ていて面白いと思えるのは、八百長臭さが全く無いというところですかね。こういっちゃあ何ですが、相撲といい、野球(高校野球は別)といい、時々黒い噂が流れますよね。その点、陸上はそういうのが入り込む余地なく、皆が頂点をめざしているのが清々しいです。



しばらくテレビの前に釘付けとなる日々が続きそうです。