歯ブラシ

ドラッグストアで特売になっていると、思わず手を伸ばしてしまうのが、歯ブラシです。
我が家の夫は、電動はブラシ愛用なので、市販の歯ブラシは全く使いません。出張の時には、歯ブラシを持っていくので、一本は必要です。


息子たちがまだ可愛かったころは、歯ブラシも、漫画のキャラクターがついたものをつかっていましたし、小学校時代は、小さいサイズの歯ブラシを買っていました。
ところが、中学生の口になると、大人と同じサイズとなるわけですから、私のものと同じものを使うことになります。
と、いうことは、万が一にも間違えられる可能性があるということです。
「うっぴゃ〜」
と洗面所で雄たけびを上げることのないよう、我が家ではちょっとした工夫をしております。



早い話、イカラーを決めて、歯ブラシの主を特定することにしたのです。
他所のお宅では、当然のことだったかも知れませんが・・・・・



昔は、歯ブラシを新調するたびに、柄の色を変えていたものを、私はグリーン・息子Aはブルーと決めてしまったのです。
イカラーが無かった時には、歯ブラシを変えてから一週間くらいは、歯を磨くたびに
「息子A〜、緑の歯ブラシを使った?」
「かあさん、オレの歯ブラシって何色だった?」
と、煩わしかったのですが、マイカラー決定の後は、不便解消です。
来年あたり、息子Bも大人サイズの歯ブラシに昇格することでしょうから、三色目も決めないといけません。
こういう場合、私をピンクにして、息子Bにグリーンを譲るべきでしょうか・・・・