デロンギの恩恵

ここ数日は、今年一番の寒さが続いています。
我が家の冬、ベッドに湯たんぽは、お約束です。夜ベッドに入る一時間くらい前に、湯たんぽを入れておくと、布団の中全体が、ホンワリと暖かく、気持ちよく眠れます。朝まで十分暖かいです。
いろいろ理由がありまして、現在(恐らく永久に)息子Aには、湯たんぽ使用禁止令が発令されています。理由を話せば長いことになりますので、割愛します。



一方、朝は起きるのが辛いですよね。それで、数日前から、デロンギを使い始めました。
デロンギのいいところは、部屋が乾燥せずに暖まることと、この暖房器具の上に、翌日着る衣類を載せておくと、ぽっかぽかに温まっていることです。



我が家では、まだまだ赤ちゃん扱いの小六の息子Bは、このデロンギの恩恵に与ってポカポカの洋服を着ています。
寒い朝、なかなかベッドから抜けられない息子Bに、
「今なら、洋服が熱いくらいに温まってるよ〜」
と一声かけると、鉄砲玉のようにベッドから飛びだしてきます。



末っ子って、こうやって甘やかされて育つんですね。