進研ゼミの謎 ②

ところが、息子Aが小学五年生で日本に帰国すると、また定期的に進研ゼミのPR郵便物が届き始めたのには驚きました!
「中学の勉強で落ちこぼれないように」
「中学では部活も始まって、勉強との両立が大変。でも進研ゼミで上位をキープ」
「君のペースで、じっくり取り組める」
「ラストチャンス」
「小学校生活のラスト三ヶ月で本当に差がつく」・・・・・・・
みたいなのが、定期的に届けられておりました。



特に、小六の秋以降は、毎月届き、年明けになると、二週間に一回くらいのペースで
「これがラストチャンス」
「本当に最後のお知らせです」
「本当の本当にこれでおしまいです」
とかかれたPR冊子が届きました。
実は、現在小六の息子Bの所にも、同様のものが同様のペースで届きます。
しかも、「○○中学の先輩で、進研ゼミで勉強している人数」まで印刷してありました。



こういう情報は、一体どこから漏れているのでしょうか?
さらに不思議なのは、息子Aが私立の中学に入学したら、ピタリと届かなくなりました。
やっぱり、どこかから情報が漏れているんでしょう。
これだけ正確に情報が漏れるということは、役所の学校教育課あたりかも・・・・なんて邪推したくなるくらい正確な情報だと思いませんか?