数独にはまっています

我が家がとっている朝日新聞の土曜日版には、数独パズルの問題が載っています。
ご存知とは思いますが、簡単に説明しますと、縦横9×9マスの中に、それぞ1から9の数字をダブらないように入れるというパズルです。
簡単な問題から、難問まであって、毎週どんなレベルが出題されるかドキドキしながら待っています。



本屋さんで数独の問題集も出ています。インターネットで検索すれば、いろいろなレベル別に問題がありますから、プリントアウトして楽しむことも出来ます。


実は、私は、電車に乗る時には数独の問題を一問もっていきます。レベル時には中級レベルの問題が丁度よい感じ。難しすぎず、簡単すぎず。
あの推理する感じが、いかにも前頭葉を刺激しているという気がして、中高年向きの暇つぶしだと思います。



実は、この数日は、暇でもないのに、毎日最低一問は数独にチャレンジしています。
仕事から帰ると大体二時半。その後、ソファーにどっかと座って一服した後、おもむろにパソコンから問題を打ち出して、小一時間もかけて数独に取り組みます。
これが終わるまでは夕食の準備に取り掛かれませんから、途中で間違えたりした日には、夕食の支度の始まりが遅くなったりしています。
最近、中級レベルの奥義をつかみつつあると実感しています。



実は、夫と競い合って問題を解いています。
二人ともかなり本気のガチンコ勝負をしていて、毎週土曜日の夜、我が家のダイニングテーブルの上は、白熱した空気に包まれています。