クリスマスツリー

日曜日に、クリスマスツリーを出しました。
一年ぶりのクリスマスツリー。


息子ABともに積極的にオーナメントを飾ってくれました。
アメリカに居た時には、生きたモミの木を伐採したツリーを使っていました。
二メートルは優に超すくらいのツリーでしたから、飾るオーナメントも半端な量ではありませんでした。マジで、何万円分ものオーナメントが必要となりました。
オーナメントの大きさも小さくて繊細なものでは見栄えがしませんから、とにかく目だって大きいものを買い求めたものです。


日本に帰国する前に、「このサイズは日本のツリーには合わないでしょう・・・」といういくつかのオーナメントはガレージセールで売ってきました。手元に残っているのは日本の小さいツリーに会うサイズのものばかりです。
とはいえ、日本のフェイクの150センチのツリーでは飾りつけるための枝が足りないくらいの数はありますから、けっこう びっしり・ずっしりとオーナメントがかかっています。



やはりクリスマスツリーの飾りつけって楽しいものです。
「あっ、これはAがバザーで買ってきたものだ」
「ねぇ、このオーナメントってBがキンダーで作ったものだよね」
「そのガラス球は、先生からもらったものだ!」
など、思い出のこもったオーナメントが包み紙の中から出てくると盛り上がります。



この飾りつけ、いつまで手伝ってくれるかどうか分かりませんが、出来る限り、こんな場を作っていきたいです。