大河ドラマ

いよいよ妻夫木君主演の大河が始まりましたね。
去年の篤姫は、近年にない高視聴率をとったそうですね。
なんといっても台本が面白かった!
毎回、涙あり笑いありで、ホームドラマをみているような軽さが良かったです。
それにしても、女優さんって、やっぱりプロなんだなあとつくづく思いました。
あの衣装とあのカツラで、あのスローテンポとしとやかな動きはよほどの筋力がないと演じられのでは?
ゆっくりの動作って、思いのほかに体中の筋肉を使いますからねぇ。



まあ篤姫は置いておいて・・・・。
2009年の主役は妻夫木くんなんですから、若くてかっこいい男優さんをじっくり一年間楽しめるのはやっぱり嬉しいです。
小耳に挟んだところでは、来年の大河は福山君主演の坂本竜馬だとか・・・・。ま〜あ、来年の大河もかっこいい俳優さんで、またまた嬉しいです。



先日、私よりも更に五つくらいお姉さまの年齢のオバサマ方と食事をご一緒させていただく機会がありました。
そんなときに、すごく興味深い話が聞けました。
以下、引用して要約させていただきます。
「自分が若かった頃は、年寄りのエロ爺が若い女の子を好むのは、汚らわしくて許せなかった。でも、いざ自分がオバサンといわれる年齢になってみると、自分と同年代のオヤジなんか見ても全然嬉しくないし、むしろ視界に入ってきてほしくないくらいだ。テレビでも、若くてかわいい俳優なんか見ると嬉しいし応援したくもなる。そうなってみると、エロ爺の気持ちも分からないでもない」



どうです?同意できますか?
私はまだそこまで達観できませんが、それでも大河ドラマの主人公には、竹中直人よりは妻夫木君のほうがいいなぁ、というのは確かにありです。なんといっても一年という長丁場になるわけですから、毎週日曜に拝見する竜顔は麗しい方がいいです・・・・・・
日本中のオバサンを代表して、妻夫木君には「がんばれ」のエールを送りますよ〜