チェオクの剣、見てます

毎週、月曜日は学校の仕事を手早く片付けて、寄り道もせずに帰宅します。
十二時半から二時間の枠で、韓国ドラマ「チェオクの剣」を見るためです。

いよいよ佳境に近づいているような予感。



実は、先週の月曜日に、心ならずもうっかりして見逃してしまうという失態をおかしてしまいました。
一回の放送で二話進むので、話の展開についていけるかどうかものすごく心配でした。
まだ、韓国ドラマの初心者で、それについいて語るには年季が足りないのは承知しております。
が、あえて初心者の感想を述べさせていただくと・・・


韓国ドラマの印象は、話の展開がジェットコースターに載っているがごとくに激しい、というもの。
「昨日の友は今日の敵」みたいな。
人間関係がとっても複雑で、日本のドラマに慣れている者からみると、とっても新鮮です。
ドラマに出ている俳優さんを全く知らないというのも、話の展開をみえにくくしているかもしれれません。
例えば、日本のドラマなら、「悪役」をやりそうな俳優さんというのが何となく分かります。
水戸黄門みたいに120%の悪役というのではないにしても、俳優さんの「旬度」ってものが何となく分かっているから、「これくらいの旬度なら、実は犯人かも・・・」みたいな読みが働きます。


さて、二回分の収録を見逃してしまった結果、案の定思っても見なかった方向に展開しておりました。
なかなか侮れない展開です。いったい、この話をどう収束させるのか、興味津々です。