執筆活動

私は夏休みに入って、自由な時間がたっぷりあります。
一ヶ月半もの長期のお休みです。
息子たちは朝から部活動に出かけてしまうので、本当の意味での自由時間が手に入っています。



この一週間は、人と会う機会が多くて、楽しかった〜。いつもなら、授業のあとで、背中にチョークの跡をつけたままの服で、慌てて参加するというパターンなのに、自由時間があると、出かける前にちょっと念入りにお化粧したり、洋服を選んだりして、ゆっくりお茶まで飲むことができます。
やっぱり日がな一日バタバタ過ごすと、がさつになるわ〜(少なくとも私は・・・・)。



ところで、ここのところはまっているのが、公募作品への応募です。
昔から、雑文を書くのが好きで(読むのはもっと好き)、こうして今もブログなんか書いているのですが、今年はビッグチャレンジで、ちょっと応募してみようかな〜と思い立って、いくつか投稿してみました。
結果が知らされるのはまだまだ先ですが、こういうふうに、何かをドキドキしながら待つっていうことも、最近はめっきり減りましたから、こんな経験でもちょっと嬉しいです。もっとも、ドキドキして待つといえば、子供の受験結果とか、健康診断の結果とか、いろいろあるにはありますが、少なくとも、その手の「待ち」にはウキウキ感はないものです、我が家の場合。



書き上げた作品は、まず強制的に息子A・Bが読まされます。
ちなみに、このブログも「母を思う気持ちが少しでもあるのなら、毎日読もう」ということになっているのですが、母を思う気持ちが薄いのか、私に半ば脅されるようにして読んでいます。
「今日の話題はなんだった?」
とテストされて、答えられないと当然母の機嫌が悪くなるので、あわててパソコンのスイッチを入れるというのが現状です。


息子Bは、日ごろから随分厳しく叱られているにもかかわらず、
「この作品なら、いい線いくかも」
と、母を持ち上げてくれますが、息子Aはすごく冷たい反応をしてくれます。まあ、暖・冷の反応がバランスよくきけて、可としなくてはいけないのでしょう。



今日は、一日家にいる予定なので、一つ応募作品を仕上げようと思っています。