美容対策

仕事は休みだし、子供たちも部活三昧。息子Bを送り出したら、優雅な一日が始まります。(息子Aはこの日、合宿から帰ってきたばかりで爆睡中でした)


昨日は、ゆっくり肌のお手入れでもしようと、鏡、化粧水、クリーム、コットンなどを居間に持ち込んで、ゆったりお手入れをしました。
まずは、盲目のピアニスト辻井さんの奏でるピアノ曲をかけ、ソファーにどっかり腰を下ろし、蒸しタオルを顔に乗せて、十分。肌の細胞がじわーっと膨らんでくるような気がします。
そのあとは、化粧水をコットンにつけてよくパッティング。そういえば、化粧水をパッティングするときには、
「染み込む、染み込む」と、呪文を唱えるといいそうですよ。
「染み込む、染み込む・・・・」


その後で、オバサン講師仲間からもらった韓国製のマスクをのせて、肌に有効成分が行き渡るイメージを描きながら
30分間リラックス。



その後で、ローションを塗って・・・・ちょっと待て。
眼鏡をかけてよっく自分の顔を観察して、私は絶叫を上げてしまいました。寝ていた息子Aが何事かと起きてきたくらい。
「目の下が激しく弛んでいるつつつつつつつつつつつつつつつっっっっ」
目袋というのでしょうか。俳優津川政彦さんの目の下にも、激しい弛みがありますが、ああいうやつが私の目の下にもあったのです。
「一夜にして出来たっっ」
という私に、
「え゛〜、母さん、知らなかったの?そんなもの随分前からあったよ」
と息子。


ひどい、ひどい。涙ぐむ私に、「触らぬ神にたたりなし」とばかりに早々に部屋に逃げ込む息子。
この後の展開は、また明日ご報告します。