居酒屋さん

昨日は、アラフィーのお姐さま方と、居酒屋さんで一杯、という集まりに参加してきました。
日曜日の夕方というのは、居酒屋さんが暇な曜日なのでしょうか、六時前に到着した私たちが一番のりでしたから。
九時までゆっくり個室でおしゃべりしてきました。



つくづく思ったんだけど、女性が一番解放される年代って、アラフィーなんじゃないかなぁと。
早ければ子供は自立してるし、少なくとも母が家にいないほうが嬉しい年齢になっているし、たとえ私のようなパートにしても仕事を再開していていればお小遣いくらいは自前で調達しています。
もうちょっと年齢が上がると、親の介護とか自分の病気とか、若いときとは違う束縛も出てくるでしょうから。
お姐さま方の会話は、直近のノリピーの話題から、芸能界の話から、政治の話から、病気の話から、映画の話から、イケメンの話から、子育ての話から・・・・と、いろいろで、面白かった。



時々このブログにも登場する「オバサン講師の茶話会」のオバサンたちは、40代がメインですから、年齢的には昨日のお姐さまたちのほうがちよっと年上。オバサン講師の中には、小学生の子供がいたりして、子育て真っ最中という人もいます。すると、自分がまだ子育てしている当事者としての話になりますが、アラフィーオバサンにとっては、もうすっかり過去の話ですから、生臭くないというか、一般論としての意見が出てくるわけ。
いつもと違う面子のおしゃべりも大変エクサイティングでいいですねぇ。



さらによかったことは、お値段の安さ。
チューハイを一人2〜3杯と、12〜3皿のお料理で一人1800円余。早得割引と、クーポンを使ったからなんだけど、それにしても三時間しゃべりたい放題、お腹一杯食べて、ほろ酔い気分になれて1800円って、リーズナブルすぎるっっっ。
こういう三重丸のお店を知っているのもアラフィーのお姐さまなんだよね。