ネタ

年頃の息子たちは、私がブログや応募エッセイのネタに自分たちのことを書かれるのが何より嫌みたい。
当然、一読するや
「ここを削れ」
「ここは直せ」
「ここは絶対に許せない」
とかいって、訂正箇所ばかり挙げてきます。


ここまで削除してしまうと、話の流れが変わってしまう、というくらいに言われてしまうので、最近では、誰にも見せずに こっそり応募してしまっています。



これで終わればいいのに、口では
「かあさんの書くようなもん、読みたくもない」
といいつつ、パソコンの中の私のファイル『応募原稿』を開いてはちゃっかり読んだりしています。
そして、
「なんでああいうを人様に見せれるかなあ」
と、機嫌が悪くなるのです。


まあ、送っちゃったものなんで・・・・


今、『贈り物』という題のエッセーを考え中です。
これがなかなか難物で、かれこれ一週間も停滞中です。