懐かしのパザー

先週の日曜日に、地区の小学校のPTAの役をしているお母さんが、バザーの供出品を集めに来ました。
懐かしいというか、ご苦労様というか、一昔前に小学校のPTAの役をしていたころを思い出しました。



今回もいろいろ出させていただきました。
頂き物のお買い物バッグとか、ポーチとか、子供服とか、キャンドルとか・・・・
これらの品物は、一年がかりでためておいたものです。
バザー供出品は、いわれてすぐには出てくるものではないので、私はバザーに供えて、一年がかりで使わないものや自分の趣味に合わないものは一まとめにしてダンボールの中に入れておきます。



それで思ったんだけど、最近は冠婚葬祭の引き出物が、カタログで選べるという形式に変わったせいで、家の中にあまり不用品というものがなくなった気がします。
ちなみに、我が家の場合は、カタログで頂く場合は、ほぼ間違いなく食べ物(高級肉とか、高級魚介類とか)を頂いています。自腹では手が届かない食材がトライできて、とても幸せです。
頂いたものに不用品というのは、ほんとーーーーにオコガマシイのですが、どんなに素敵なワイングラスでも2客だけだと、既にうちにある12客との兼ね合いで、どうしても不用品扱いにになってしまうのでした。
普通のお宅では、素敵なペアグラスで夫婦でワインを楽しんでいるのでしょうか・・・・・



そんなわけで、改めてプレゼントや引き出物の難しさを認識しました。
贈り物って、本当に難しいものですね。