大掃除ってします?

この時期の主婦の一番の悩みの種は、恐らく台所の油汚れではないでしょうか?
換気扇とか、レンジの上とか、レンジ周りの壁とか。


私は、息子たちの弁当に毎日のように朝から揚げ物を作っていますが、一年に一回の換気扇の掃除で十分。しかも、普通の洗剤でささっと流すだけで力もいりません。
なぜに今まで、あんなに苦労していたのか、理由が分かりました。
答えは、揚げ物をすると、油を含んだ空気が全て換気扇に吸い込まれていたから、です。



アムウェイの鍋の話をすると、家族全員から総スカンを食うのを承知の上で敢えて言わせていただきますと、アムウェイにしろ、ビタクラフトにせよなんにせよ、揚げ物をするときに、揚げ物の鍋に蓋ができるという構造のものを使えば、油を含んだ空気は出てきません。
つまり換気扇も、レンジ周りの壁も油の汚れがなくなるのです。
油汚れがなくなると、台所の掃除なんて、全く簡単なもの。
汁やちょっとした油分の飛び散りは、可視サイズ。空気に含まれるような微粒な汚れは積もらないとわかりませんが、目に見える大きさの汚れなら、毎日の食事作りで、見るたびにふき取りますよね。

シンクや水道周りの水垢を、ボロ布でチョチョイと磨いて光らせれば、もう迎春の準備は万端です。
ちなみに、水周りの汚れは、洗剤を使わなくても、ポロ布でピカピカになりますよ。
ちょっと厚手のポロ布がお薦めです。
我が家では、綿のポロシャツを使っています。すごく便利です。


研磨剤を使うと、手が荒れます。
だからなるべく使わないようにしています。


12月の二十日前後に一階のフローリングのワックスを掛けたし、中旬に家の窓ガラスを拭いたので、特にこの時期に大掃除をすることはありません。
おっと、このブログだけをみると、我が家がモデルハウス並みに美しいのかと勘違いしそうですね。
きれいにしているわけではありませんが、絶句するほど汚いというわけでもありません。
そのレベルです。