極太アイラインの謎

昨日の記事を書いていて思い当たったことがあります。
特殊事情についてです。


一人の女子中学生の、あの、ぶっといアイラインがスルーだったのはなぜか?
何か特別な理由があったのか?


アメリカで生活していたとき、韓国人の主婦の間では、わりと定番のプチ整形がされるのをみてきました。(韓国の人は、眉が薄い人が多いようです)
眉の薄い人は、化粧をしない状態だとぼんやりした顔になってしまいますから、その施術はとてもお役立ちだったにちがいありません。
その施術とは、眉毛とアイラインのタトゥーです。ありていに言えば刺青のことです。アメリカは、美容関係の施術がお安い国(日本と比べると)です。確か400から500ドルだったと思います。
日本でアイラインのタトゥーを入れたという知人によると、日本では約その値段の倍なんだとか。
韓国人の知り合いも、日本人の知人も、タトゥーを入れた人は、すごく満足しているとのこと。



ひょっとしたら、中学生で一年間ぶっといアイラインを入れていたのに、生活指導面でスルーだったのは、消すに消せなかったからではないか?つまりアイラインの刺青がはいっていたのでは?
別に知ってどうなるというものでもないのですが、一年間、週に二回も彼女の顔に視線が釘付けになってしまったことを思えば、真実を知る資格があるような気もします。
で、もしもあれが毎朝リキッドアイライナーできっちり描いているものなら、改めて、その状態が許されているわけも聞いてみたいです。


第三の可能性もわずかながら残っています。
あのぶっといラインに「誰も気付いていない」というものです。
ちょっと考えにくいことだけれど、可能性はあり、ですよね?