カメラの楽しみ

Nanchatteacher2010-04-03

ここ一週間のブログを見てくださった方はお気づきかもしれませんが、私、ナンチャッテのブログとしては大変珍しく写真の更新を続けさまに二日もしてしまいました。
椿とシャンプーブラシの写真です。
実は、デジカメで撮った写真を、ブログに載せるという、一手間がかけられずに、一年前の写真がずっと「最新の写真」としてアップされ続けていました。


一手間とはいっても、カメラやパソコンの扱いに精通した人にとっては一手間でも、私のようにパソコンに文字しか打てないような人間とっては「一手間」とは言葉のあやで、気持ち的には三十手間くらいかけている感覚です。


写真はいいですね。
百聞は一見に如かずとはよく言ったもので、一葉の写真があれば下手な説明は一切不要ですもの。もちろん、すごい名文の場合は、写真以上に情景を彷彿とさせるのもありますが、一般的には、「百聞は一見に如かず」ですよね。


やっと自力でなんとか写真をアップさせることができるくらいになると、いろいろ載せたくなるのが人情です。文章も拙いですが、写真はもっと下手。それでも撮って載せちゃうというこの図太い神経が、自分の「美点」かな?
実は、何枚か写真をとって貯めてあります。
記憶を保存するという意味でも写真は便利です。
「あ、あれをブログに書こう」と一瞬思っても、30秒後には記憶の網から漏れていることって山ほどあります。
そんな時、パシっと写真を一枚とっておけば、「そういやあ、なんだったっけ?」となった時に、少なくとも思い出す手立てにはなりますから。


昨日焼いたイチゴタルトの写真を載せてみました。
遅ればせながら、写真を撮る楽しみに少しだけ気付いたところです。