空気清浄機「スネサブロ」

最近、明け方に喉がからからに乾いていることに気付きました。
乾燥して口の中がからからになっているのです。
ちょっと風邪気味で、横になると鼻が詰まるので、きっと一晩中口で呼吸していたのでしょう。


それで、人から教えてもらったことを思い出しました。
寝室に、空気清浄機を置いておくと、喉のカサカサ感がなくなるそうです。
早速、ベッドの脇に清浄機を置いて寝てみますと・・・・
これが意外に効き目がありました。
喉のイガイガ感やカサカサ感が全然しなくなったのです。


普段は、この空気清浄機を居間においているのですが、これも確かに効き目があります。
カレーライスや鍋ものを食べた次の朝、部屋の中にこもっていた匂いがありません。
特に威力を発揮するのは、冬かな?
夏は、朝一番に窓を開け放って部屋の中の空気を循環させますが、冬は、窓の開け閉めは最小限にとどめたいので、なかなか部屋中の空気を入れ替えるのには勇気がいりますよね。
そんな無精者の家庭には、空気清浄機は必需品です。


前々回のブログで散々自慢した人生初の受賞式に出ることになった応募作品は、実は、我が家の「空気清浄機」のことを書いたのでした。
部屋の空気を清浄してくれるばかりか、私を京都まで連れて行ってくれた空気清浄機君、実は名前がついていまして、「スネサブロ」というんです。
「スネサブロ」や、お前のお蔭ですよ。