岩盤浴の続き

私が昨日行ってきた岩盤浴は、うれしいことに女性専用のお店でした。
だから、隣に知らないおじさんが寝転んでいた・・・なんてことがなくて、すごく気が楽でした。
と、いうのは、以前友達から聞いた話だと、岩盤浴は基本的には着衣のまま(パジャマのようなもの)で石の床に寝転ぶというスタイルです。着衣のままだからという理由からか、男女を分けてなくて、なんとなく嫌だったと聞いていたからです。


おじさんに悪気はなくても、女性としては、やっぱりいい気持ちはしないものです。パジャマ姿の自分の隣の横に、トドのようなおじさんが、はち切れそうなパジャマを着て寝そべっている姿なんて・・・癒されに来たのに、これではとても癒されることは出来ないわ。


昨日行ってきたお店では、モーニングサービスというのがあって、午前11時半までにお店に来た人は、料金がお安くなるばかりか、飲み物とトーストのサービスもつくのです。
汗をダーダーかいて、シャワーも浴びていないのに、全身に化粧水でもつけたようなサッパリとした感触。
寛いでお茶でのみ、ノンビリとした午前中を過ごせます。

さて、その後。
昼すぎから、急激に睡魔が襲ってきました。
ソファーに横になったら、あっという間に眠ってしまったようで、一時間近くも昼寝をしていました。
そいうえば、友達が、岩盤浴は、激しい運動をしたのと同じくらいなんだと言っていました。
同じくらいの体力を使うのか、同じくらいのカロリー消費なのか、同じくらいの疲労度なのかは定かではありませんが、少なくとも私は「疲れた」という自覚はありませんでしたが、これだけぐっすり寝てしまったということは、岩盤浴で疲れたのかもしれません。


一応、これから岩盤浴にチャレンジしてみようという方のために、一言ご報告でした。