ソファーカバー

昨日の夜、10日ぶりに出張から戻ってきた夫。
久々のアメリカ出張でした。


私たちがアメリカで買ってきたソファーは、四人掛けサイズでアメリカでは最も一般的な大きさのものです。
よほど上背のある人でなければ、無理なくソファーの上に寝そべることができます。
奥行きも広くて、すわり心地・寝心地の良いソファーです。


息子たちは、とりあえず朝、寝惚け眼で起きてくると、まずはこのソファーに倒れこみ、昼間は私がこのソファーの上でまどろみ、夜は夫が占領しています。
それで、汚れ防止のために、ソファーカバーをつけているんだけど、これだけ利用頻度が激しいと、なんとなく汚れがつきますから、だいたいシーズンごとに洗濯しています。
アメリカから戻って7年経ちますが、その間に3枚のソファーカバーを捨てました。
大体2年に一枚のペースで消耗します。


このソファーの唯一の難点は、すわり心地・寝心地のよさを提供してくれる「大きさ」なのです。両刃の刃ってやつです。
これだけのサイズになると、日本では売っていません。
夫がアメリカ出張のいく度に、時間の都合をつけてはお買物にいってもらっています。


前回の出張から3年以上経っていますから、そろそろ新しいソファーカバーがほしいなあ、と思っていたところ。
今回は、二つ買ってきてくれたので、とりあえずここ数年はカバーの心配をしないですみそう。