上海のトイレ事情

トイレには、その国のお国柄が反映されていると思いませんか?

中でも、中国のトイレ事情は圧巻といえます。


今回泊まったホテルは、アメリカ資本の新しいホテルで、日本や欧米のトイレと変わりません。


今回、一番危惧していたのは万博の会場のトイレでした。
夏休みの初めに息子Bが万博に行っていましたから、そこのところは詳しくリサーチしておきました。
トイレの数は足りているか?→トイレは至る所に設置してある。
トイレの汚れは?→便座に座ってもいいかも、と思えるくらいには清潔な感じがする。
トイレットペーパーはあるのか?→トイレットペーパーはある。ただし、使用済み(使った落とし紙のこと)の紙はトイレに流さずに、ゴミ箱に捨てる!


多少文化の違いがあるようですが、まあ、緊張せずにトイレを使えてよかった。三つ目の使用済みの落とし紙をゴミ箱に捨てるという習慣は、実は、マレーシアとかシンガポールとかの国でもあるんだそうですね。


心配していた万博会場を無事に後にして、初日はマッサージのお店にも行きましたが、ここも、とても清潔で、日本のトイレとなんら変わらないきれいなものでした。
アロマが焚き染めてあって、ピカピカのトイレでした。