相変わらずで

昼間でベッドで寝て過ごしました。
息子Aは昨日に引き続いて二日目の模試とやら。
夫は外出。
息子Bは家でテスト勉強、と昨日とまったく同じ状況です。


とりあえず、気持ち悪いので洗顔と歯磨きだけして、再びベッドに入る予定です。


外は、まさしく小春日和という穏やかな日差しで溢れています。
こんな日に家で寝ている私もかわいそうですが、二日続きの模試を受けている人たちもいるかと思うと、本当にその頑張りには応援してあげたくなります。
以前、高校の進学指導の先生から聞いた言葉を思い出しました。
「息子さんの(男子校なので・・・)ために、なにかしてやりたいと思ったら、息子さんの邪魔をしないことです。たいていのお母さんは、息子のためを思ってやっていることが、息子にとっては邪魔なだけということが多いのです」
どうですか?思い当たる節がありませんか?


模擬試験や、定期試験、実力試験が終わっていかに戻ってきた息子に
「どうだった?」
と聞いてはいけません。
満身創痍の息子の傷口に、アラ塩をすりこむことになるからです。
どうですか?思い当たりませんか?


まあ、私は昨日・今日に限っていえば、静かにベッドで寝ていただけなので、息子にとっては一番いい状態だったのかもしれません。