マイケル・ジャクソン

先ほどまで、テレビでマイケルのTHIS IS ITを見ておりました。

初めて見ましたが、すごい迫力で、思わず引き込まれてしまいました。
お断りしておきますが、我が家のテレビは、ブラウン管の24インチのテレビです。
当然のことながら上下には「未だにアナログテレビであるのは罪だ」といわんばかりの黒い帯が出ていて、実際の画面は20インチなんじゃないでしょうか。


それで、この迫力でしたから、大きな画質のよいテレビでみたら、「どんなもんよ」と聞いてみたいです。


改めてマイケルですが・・・
昔は、MTVか何かで、しょっちゅうアメリカやイギリスのポップスを流していました。
そういうところで何曲かみたことがある程度でした。
今回ヒット曲(ほとんど聞いたことがある曲でした。すごい浸透力だったんですね!)のオンパレードを聞きました。
すごい偉大な人だったのですね。知りませんでした。


マイケルのあの整形(なぜにあそこまで自分の顔を変える必要があったのか謎ですね)とか、奇行とか、子どものこととか、ちょっと嘘つきっぽい話とか、そういうマイケルの周辺に目が行き過ぎていました。
生前に、もっとマイケル・ジャクソン自身に興味が持てていたら、また違った見方が出来たのになあと、とても残念に思いました。


クリスマス・イブに相応しい、かなり嬉しいテレビ局からのプレゼントでした。