落選・・・トホホ

夏休みに「なりきり作家」となり、短編を二編・エッセイを一編・中編を一編書いて公募しました。


だいたい今の時期から4月にかけて、相次いで結果が出てきます。


昨日、先陣をきって、短編小説の結果が戻ってきました。
郵送されてきた封筒を見て、悪い予感がしました。
だって、宛名の漢字をかき間違えているんだもん。
しかも、悪筆の私がこういっちゃ何ですが、あと一歩でカナクギ流、みたいなペン使い!
一応、今回の募集は、○○市(政令指定都市)の教育委員会関係が主催する文化活動の一環なんだけど、それにしては、ちょっとそぐわない「手」なんじゃないかい?
いろいろ言うと、落選の僻みみたいに思われるかもしれませんが、実際、そういう気持ちも80パーセントくらいは入っていますが・・・・、なんかちょっと後味悪いっす。


合格した人宛ての封筒にはカナクギだろうが、間違いだらけだろうが、二重線で訂正してあろうが、受けとった本人は全然気にしないでしょう。落選した人に、こういう表書きの封筒を送るのは、よくないんじゃないか、と僻み心一杯で思っています。