スーツ

息子Aの入学式用にスーツを買ってきました。
実は、先週注文して、ズボンの丈を直してもらって、今日とりに行ってきました。


イマドキの若い男の子用のスーツって、随分と細身なんですね〜
息子Aの身体的特長で、手足がアメリカ人並みに長いという点があります。
アメリカ人並みだと断言するのは、昔、夫がアメリカで買ってきた長袖のシャツは、夫にはことごとく長すぎて着られなかったのですが、息子Aにはちょうどよいからです。(捨てずにとっておいてよかった・・・・)
なかなか手の長さと体の細さにつりあうものがないのですが、そう何度も着るものじゃなし、程々のところで妥協しましたが・・・・


店員さんからは、やたらと派手なシャツとネクタイを勧められて困ってしまいました。なにしろ、一番最初にコーディネイトしてくれたのは、ピンクのシャツと紫のネクタイ、しかもクリーム色のドット柄という、とてつもなくポップな組合せでしたから。
散々
「とても地味な学校なので・・・・」
とお断りして、白いシャツを買ったのですが、それについても、
「え゛ーーー、ただの白いシャツなんて、普通のオジサンしか着ませんよっ!」
とほとんど叱られているような気がしました。
譲歩して、白地に織りの地模様が入ったものに落ち着きました。



それでも、それなりに若々しいスーツが買えて、ほっとしているところです。