ネイル・アゲイン

木曜日、オフの日に名古屋まで出向いて、ネイルをしてもらってきました。
少しお休みしてから・・・とは思ったのですが、やっぱりきれいなネイルを見ると、再びやりたくなるのが女心ってやつ。
職場の同僚に薦められたネイルサロンなので、価格的にも技術的にも安心です。


とはいえ、一応は高校生相手の仕事をしているので、あまり派手になっても差し障りがあるかな・・・と、今回も比較的おとなしめなデザインにしました。
夏になったら、いっちょ派手なのに挑戦してみる気、満々です。


一番のあこがれは、オーソドックスだけれど、白のフレンチネイルです。
私がアメリカに住んでいたころからのあこがれです。全然派手じゃないのに華がありますよね。


派手じゃないのに華がある・・・・といえば。
昨日、図書館で「43歳でもなぜ武田久美子でいられるのか」という本を借りてきました。
バブル全盛期の頃に生きていて、武田久美子を知らないオトコは日本にはいなかったのでは?というくらいのシンボルでしたよね。
その武田久美子さんは、現在アメリカで生活しているとのことでした。アメリカ人のビジネスマン(特別なセレブというわけでは無さそう・・・)と結婚して、子どもも一人いる。


で、この人には、全然いやらしさがなくて、しかも華があると思います。
だからこそ、図書館の司書さんも、半ば写真集みたいなこの本を美容関係の棚に分類したのだと思います。表紙は上半身ヌードでバストを手で隠している、ちょっと過激なポーズをとったものが使われています。でも、すごく清潔なイメージなのです。


やっぱりものすごく気にしているのです。「美」を保つことに対して。
もともとの素材のよさに甘んじず、体を鍛え、生活のリズムを守り、食べ物や食べ方に気を遣ってました。
身に付けているものは、全然派手じゃないのに、すごく華があるのです。
ちなみに、彼女もフレンチネイルをつけていました。