送別会

今日は、送別会ランチを楽しんできました。
主役は、以前アメリカ駐在だった時にご一緒した、会社の同僚の奥さんです。
奥さん仲間が10名集まって、Nさん夫人のオーストラリア駐在に際しての送別会をしたのでした。


N氏はすでに単身オーストラリアで、首を長くして婦人の到着を待っている様子。
オーストラリアなら、私だってついていきますとも。
オーストラリアなら、夫だって是非ついて来てくれというでしょう。
そんな中、夫が上海駐在しているという人がいました。あの尖閣の問題が起きていなかったら、今頃は上海に家族(小学生が二人もいる)で移り住んでいたはずだったという勇気のある方でした。
いやあ、ついていく前に、一度旅行で中国に行ってみて様子を見てからでも遅くないと思いますが・・・・
とりあえず、現在の物騒な状況を鑑みて、夫から来なくてもいいといわれたそうです。

今時、海外駐在といったら、中国・インド・タイ・ベトナム・ブラジルくらいしか聞いたことがありませんよ。
そんな中、オーストラリア。
すんごく恵まれていると思います。

夏は気温が40度とかの高温になるそうですが、湿度が低くてからりとしているので全然快適なんだそうです。日本との時差は2時間だって。
いいですね〜。
しかも、住居はホテルの上階部分のレジデンツ専用階。プールもあります。


送別会の参加者全員から
「いいなあ」
「羨ましいなあ」
コールをうけて、ちょっと何か一つくらいは「よくないこと」をいわなくっちゃ・・・と思ったのでしょう。
彼女は、やっと日本の長かった夏が終わって体が回復してきたのに、また暑い季節の中で生活するかと思うと、ちょっと辛いこと。オゾンホールの影響からか、ものすごく紫外線がが強いことを言ってました。
そんなことくらい、全然オッケーですけど、私。