湯たんぽ考

エストポーチに湯たんぽを入れて暖をとっています。
このアイデア、三つの点ですぐれています。
その一・・・つけた瞬間に一番暖かく、時間が経つに従って冷めてくる点
その二・・・湯たんぽが、ウエストポーチに入っているので、両手が自由になり家事が進む点
その三・・・初期費用の湯たんぽ本体購入以外には、ほとんど費用がかからない。


ところが、世の中、「いいことばっか」はないんですね。


私は、朝起きたらまず湯たんぽの湯を沸かして、着用します。だいたい朝五時半。息子の弁当と朝ご飯を作り、息子を駅まで送り、洗濯と簡単な掃除を済ませ、着替えとメイク。
出勤の直前(7時45分ころ)に、もう一度温めなおして湯たんぽを最高熱にしていき、大体二時間目が終わる10時40分ころに、はずして鞄に片付けます。
大体五時間着用です。
ところが、なんだかこの数日、やけに肩が凝る気がするのです。
原因は、わずか600グラムの湯たんぽ?
背中側に湯たんぽをつけているのですが、ひょっとして場所が悪いとか?


というわけで、今日は、湯たんぽをお腹側につけて、肩こりとの因果関係を探ってみます。
また報告します。