息子Aのユーターン

今日、息子Aは東京に戻っていきました。
こちらで買ったコートや物干し竿(今度の下宿には物干し竿が無かった)やチョコレート菓子のブラックサンダー(息子Aはこれが大好き)や日用雑貨などでぱんぱんに膨らんだ鞄です。来るときに着ていたダウンコートはどうしても鞄に入らなくて、結局、一度こちらで洗濯したものを宅急便で送るとことに。


ここ数回、東京との行き来に、新幹線こだまを使っている息子Aです。
新幹線のぞみだと、自由席に空きがないことも多々有るそうですが、こだまはその点は全く安心できます。つねに空席でがらがらだとか。
実は、こだま使うと、のぞみよりも三十分長くかかります。東京〜名古屋を二時間弱で突っ走ってきても、名古屋から我が家まで電車で23分、そこから車で10分かかることを思うと、三十分長くても結局こだまの方が早く着くとになりことに気がつきました。
難点といえば、一時間に二本しか出ていないことか。


年末の29日に帰省して今日まで、合計一週間もいたのは、ひょっとしたら大学生になって一番長い帰省だったかも。
お年玉とお小遣いと新幹線の交通費など、いただくものをがっぽりいただいた息子Aは、それで自転車とパソコンのプリンターを買うつもりだといっていました。