英断(というほどでもないか・・・・)

この一週間は、学年末テストで授業がないので、そりゃあまあテストの採点は大変でしたが、その試練を潜り抜ければ、のんびりできました。
この時期に、洋服の処分を敢行しました。


数日前に、妹が、「コンマリさん」方式で、洋服の処分をしたという話をしていまして、それに触発されたというのもあります。
コンマリさんについては、私も時々昼のテレビ番組で、部屋の片付かない主婦のもとに直に出向いて、処分の心得を教授しているのを見たくらいで、詳しくは知りません。が、私なりにコンマリさんの処分のコンセプトを解釈してみますと・・・、どんなに高価な洋服であっても、それを着たときに「トキメカナカッタラ」その服はもう賞味期限が切れているという解釈でいいのかな?


処分の基準は「あなたがときめくかどうか」
分かりやすいですよね。

そういう基準で見てみると、確かに、去年まではときめいたけれど、今年はもうときめかない服ってあるんですよね。
去年は、ほとんど一週間のうちの半分くらいは着ていたジャケットなのに、今年の出番が極端に減ったなぁ・・・とか。
ユニクロのフリースは、二年目になるとなぜかくすんじゃうんだよね
・・・とか。
やっぱり、このスカートは無理があるよ・・・・など。


数枚処分しただけで、タンスが活性化しました。
今着たいものだけが入っているタンスは、気持ちがいいです。