オバサンサンダル

Nanchatteacher2013-08-07

今年に入ってから、なんとなく膝の調子が悪くて、コンドロイチンのサプリメントを取ったり、病院でレントゲンをとったり、膝に水が溜まっているといわれて抜いたりしています。今、見てもらっている病院で、膝の骨に異常があるんじゃなくて、靭帯の調子がよくないことが判明しました。


膝を曲げるのが痛いので、しゃがむ動作はなるべくしないようにしています。先生からも、あまり曲げない方がいいといわれています。

と、いうことは、庭の草取りは全く着手していないということです・・・。
かなり大変な様相を呈しています。
このあいだ、スカイプで息子Aと久々に書面で通話しました。
「帰省したら、庭の草取りをしてほしい」旨伝えると、思いの外、快諾の返事が返ってきました。しかし息子Aはこれほどまでに、すごいことになっているとは思わないだろうなあ。

さて、膝の調子が悪くなってからというもの、ナンチャッテは『オバサンサンダル』を愛用するようになりました。
ヒールが3センチくらいの、やたらに幅広の、妙に歩きやすいサンダルです。
この快適なサンダルだったら、ハイキングにでも出かけられそう。
昨日は、オバサンサンダルを新調してきました。
ナンチャッテが買うオバサンサンダルって、だいたい1500円〜2000円くらいで売っているんだけど、耐久性にイマヒトツ欠けるのが難点。というか、一万円近いお値段のものも売っているんだけど、オバサンサンダルに、それだけ払いたくないっ。
そういうわけで、昨日からまた新しいオバサンサンダルの典型のような夏のサンダル(つっかけ)をはいています。


いつか膝が完治したら、オバサンサンダルから卒業する予定です。待ってろよ、7センチヒールのサンダルよ。(ミュールともいう)

※今日の一枚は、女の子の狸さん。信楽の狸といえば、皆さんが思い浮かべるあの狸さん以外にも、実にバリエーション豊富。持っているものも一升徳利とはかぎりませんよ。また紹介していきます。