バッテリーか?

昨日の夜は、大雨と大風で、すわ、台風の再来か・・・と勘違いするような一瞬がありました。
そんな中、いつものように、塾から帰ってくる息子を迎えに行こうと、自動車に乗り込んだのはいいのですが・・・
イグニッションキーを回しても、エンジンがかからないのです。
「じぇじぇじぇ。これはバッテリー切れってやつか?」


とりあえず、息子Bは駅に到着してしまうので、急遽実家の母に頼んで送迎をしてもらい、息子Bのお迎えの一件は事なきを得ました。
でも、このままじゃあ、明日の足がないわけで。
バッテリーがあがっちゃうと、よくケーブルで二代の車をつないで、パワーを分けてもらってエンジンをかけるでしょ?
「そんなん常識でしょ」
という人はいいですよね。
私は、機械という機械に疎い人なので、バッテリーとバッテリーをつなぐなんて超高度な技はとても使えそうもありません。


とりあえず、今朝は息子Bが自力で駅まで歩いていくということになりました。
車のディーラーに電話したところ、メカニックさんがあいている時間にバッテリーを持って家まで来てくれることにな、一安心です。


ところが、バッテリーの音を聞いたメカニックさんは、「このバッテリーは弱ってないですよ」と一言。
じゃあいったいどこが悪いわけ?急に心配になりましたが、どうやら、燃料が余分に出て、エンジンを転点火する際の火花を消してしまったらしい、とのことで、そんなに珍しいことではないといわれました。
なにはともあれ、バッテリーも換えずに済んだし、大ごとにならずにすんで、よかった〜。
女性も、タイヤ交換、チェーン着装、バッテリー充電ケーブルのつなげ方くらいは、一人でできるようにしていないと、いざというとき、困りますね・・・・


ちなみに、もしもバッテリーを交換してもらったら、費用は15000円だそうです。
こんな時のためにJAFには入っていたほうがいいのかも。