自動車も買わなくちゃ・・・

昨日は、家電が10年単位で買い替えの波が押し寄せるというプログを書きました。
実は、昨日は、電話機とともに、夫の自動車も買いにいってきました。
中国赴任の際に、それまで乗っていた自動車を売ってしまっので、今は我が家にはナンチャッテの運転する車しかありません。
大都市に住んでいる人には、車なんか不必要なのかもしれませんが、ここに住んでいたらそんなわけにはいきません。
ナンチャッテの通勤、夫の通勤、息子Bの通学の送り迎え、スーパーマーケットの買い物、市役所での手続き、郵便局、銀行・・・どこへ行くのにも自動車がないと暮らせません。


今日から再び海外出張の夫は、数週間後に帰国したと同時に自分の車がないと通勤できません。そこで、その時にすでに車があるように手配しておく必要があるのです。


先週物色しておいた車を、昨日大雪の中ディーラーに出かけて、買う手続きをして、なんとかギリで間に合いそうです。


国内にしても海外にしても、単身赴任は家計に厳しいです。
ちなみに、夫が中国で生活していたときに使った家電製品は、すべて中国で同僚に貰ってもらったそうです。
家電製品は日本とは電圧が違うから、これから赴任予定の方へのアドバイスとしては、日本製品を持っていかずに、現地で買ったほうがいいですし、帰国するときには、わざわざ日本に持ち帰らないほうがいいかも。


そんなわけで、10年単位の家電故障の波と、夫の帰国で必要な車と、二人の息子の学費と、消費税のアップとそれに伴う生活必需品の上昇で、ナンチャッテ家は、不安な春を迎えます。