マスクの功罪

昨年の11月から、もう丸二か月くらい、毎日マスクをかける生活をしています。
受験生を抱えている家庭では、子供の体調管理以上に、親自身の体調管理に気を配っていることでしょう。
ナンチャッテも、風邪をひかないように、マスク、手洗い、うがいで風邪を予防しています。


さて、マスクをして気が付いたことがあります。
ナンチャッテは、マスクが肌の保湿にも一役買って、お肌の調子が良くなるんじゃないか、と思っておりました。
ところが、実際には、期待したほどよくなかったというレベルじゃなくて、むしろ悪くなったという気がしてなりません。
どーゆーことなんでしょうか。


口周りの、もっともマスク効果が期待できるところは、肌が粉をふくという表現がぴったりの症状です。油分が全く足りてないという感じの肌なのです。
夜の肌のお手入れは、もっぱら油分の補給をしているという感じです。
こんなことって、マスクをかけている人にとっては、一般的に起きることなのか?
それとも、このマスクが悪いのか。
それとも、肌のお手入れ方法に間違いがあるのか。


昨日は、インフルエンザ警報が発令されたというニュースを見ました。
こんな中、マスクなしの生活は望めそうもありませんから、しばらくは、肌のトラブルとともに過ごすことになりそうです。