へんな生き物 パート1

私にとって二週間に一度のお楽しみが、図書館です。 (二週間とは返却期間の二週間です)
息子A・Bが二人とも小学生だったころは、図書館へ行くのは、我が家のイベントの一つで、二人とも心待ちにしてくれていたようです。
中学生になった息子Aは部活動があるので開館時間内に行けなくなってしまいました。
一方の息子Bも、私の勤務時間帯や、息子Bの習い事の関係で日程が合わなくなってしまい、今では私が一人で通っております。



一人五冊まで借りられますので、息子Bの分と合わせて十冊借りてきます。
息子Bは、我が家の庭にトカゲ帝国を作り出したトカゲ帝国総督みいな子供なので、五冊の中の最低でも一冊はトカゲ、爬虫類、虫(トカゲのエサになるため)、などの図鑑や写真集をリクエストしてきます。
ところが、トカゲや爬虫類って毎年新刊本がジャンジャン発行されるようなジャンルの本ではないですよね。 (世の中に、これだけ多くの爬虫類に関する本が出ていたことに驚いているくらいなんですから)
もう、○○市の図書館のトカゲ・爬虫類・虫の本は借りつくした、という時に面白いジャンルの本を発見しました。




いきものを題材にしたエッセーや観察記録の類です。観察記録は学術的なものでなく、例えば、実際に亀と暮らして、その様子を面白く紹介していたりするものです。(ペットとして水槽に入れているのではなくて、本当に一緒に生活していたりして、面白そうです)
その手のジャンルの中で、皆様に是非紹介したい作品があります。
  明日に続く