へんな生き物 パート2

先週借りてきた本の中にへんないきものという本がありました。
息子Bは「へんないきもの」を読み始めるやクスクスクスクス笑いっぱなし。
それを見た息子Aも「へんないきもの」を読み始め、またもやクスクス笑い。
息子A・Bがそこまで楽しめる本って何だろう?
そこで私も試しに読んでみましたが、やはりクスクス笑ってしまいました。


お勧めします。



家族で読めて、家族でクスクス笑えます。ゲラゲラ笑いじゃないところがミソです。面白いだけじゃなくて、ちょっと淫靡で、ちょっと切ない。
「あー、オラ(これは息子Bの一人称です)、ザトウムシに生まれなくて良かった〜」
「だよね〜。痛そうだしぃ」
家族で共有できる笑いって貴重だと思います。ただ、年頃の女の子は、この笑いについてこられない可能性もアリ。
      「へんないきもの」 早川いくを著 バジリコ株式会社